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by housi216
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小山肆成顕彰会 設立大会

-AGARA 紀伊民報-より

遺徳と業績、後世へ 小山肆成顕彰会を設立

 白浜町久木出身で、国産天然痘ワクチンを開発した幕末の医師小山肆成(こやま・しせい、1807~62)の顕彰会が11月29日、設立された。有志による発起人・準備会が同日、日置川拠点公民館で設立大会を開き、会長に立谷誠一町長を決めた。立谷町長は「肆成の偉大な業績と遺徳を後世に伝えるのがわれわれの責任だと思う。本日から顕彰活動をスタートさせたい」と述べ協力を呼び掛けた。

 肆成は久木の旧家に生まれ、京都で儒学と医学を学んだ。1838(天保9)年から42(天保13)年にかけて熊野地方で天然痘が流行し、惨状を目の当たりにしたことから家財を売り払い、その研究に没頭した。

 49(嘉永2)年に強い免疫性を持つ天然痘ワクチンの牛化人痘苗(ぎゅうかじんとうびょう)を開発。イギリスの医師ジェンナーの種痘開発から53年後だったが、その種痘より数段進んでいたといわれ、紀北の華岡青洲と並び、紀州が生んだ医学界の先駆者として高く評価されている。

 昨年、生誕200周年を迎え地元で肆成顕彰の機運が盛り上がったことから、地元有志が今年4月に顕彰会準備会(寺岡浩義・世話人代表)を発足。発起人には和歌山市出身の作家神坂次郎さんや地元選出の国会議員、知事ら各界の代表23人が名を連ねた。

 町も肆成の生誕地跡を購入し元の長屋門を復元するなど顕彰事業を進める方針。既に本年度事業費(735万円)が議会で可決されている。

 設立大会には約200人が出席した。立谷町長のあいさつなどに続き、準備会の寺岡代表が「募金活動を進め、碑を建立して跡地を公園化したい。小学校の副読本も作りたい」と述べ、肆成の功績を伝えるとともに地域活性化を図るとして協力を求めた。

 神坂さんも「南の蓬洲(肆成) 北の青洲」の演題で記念講演し「偉大な功績を残したのに一部でしか知られていないのは、肆成が無名だったからではなく肆成の功績などが知らされていないからだ。素晴らしい先人に恵まれていたことを広めていこう」と話した。

【顕彰会設立大会であいさつする立谷誠一町長(中央)=日置川拠点公民館で】

写真は、実は私も撮っていたので~
写真だけ入れ替え・・・。
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神坂次郎先生
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参考になれば・・・。
http://www.nikai.jp/library01/ganbattemasu/20080819.htm
http://homepage1.nifty.com/makoto-s/minwa/6504.htm
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/081015/wky0810150343006-n1.htm
最近、小山肆成でググレば結構出てきたりして~
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by housi216 | 2008-12-01 21:28