大塔山(1122m)
2007年 05月 22日
大塔山は標高1122mで、大塔山系では一番高い。紀伊半島南部の中心部に位置し、熊野の鎮山であり、熊野の盟主と呼ぶべき山である。
登りは一般登山道を使わず、大塔山3kmの標識を右へ登った。多分?1067mピークへの尾根だろうか。
以前、植魚の滝の写真を撮りに来たとき、普通の靴を履いてきて、ドボンとはまってポケットに入れてた携帯電話が壊れてしまったことがあったので、今日は渓流足袋を履いてきたのだが、この尾根が落葉をふかふかに敷き詰めていて急なので、怖ろしく滑る・・・。(渓流では濡れ石でも大丈夫なのだが・・・。)
立ち木や岩を掴みながら必死に登る。三脚を手に持っているので邪魔でしょうがない・・・。
古い黄色のテープが所々に残っているので、昔は使っていた道だろう。急直登の分、距離が短くなるので時間は短縮だろうが、下りではすべるので、ちょっと怖いだろうなと思った。
でも、このコースを登ったおかげで石楠花に出合うことが出来た~
大塔山から足郷山への縦走路へ出たので、そこから大塔山への縦走路からの景色も素晴らしいものでした!何年か前にこの道を歩いて足郷トンネルまで行ったのだが、あまりちゃんと憶えていない・・・。忘却は出合いを新鮮にしてくれる。(* ̄m ̄)ぷっ
大塔山から法師山を望む~
縦走路はこんな感じ~
大塔山から南へ派生した尾根にはヤマツツジが咲いていました。
登りは一般登山道を使わず、大塔山3kmの標識を右へ登った。多分?1067mピークへの尾根だろうか。
以前、植魚の滝の写真を撮りに来たとき、普通の靴を履いてきて、ドボンとはまってポケットに入れてた携帯電話が壊れてしまったことがあったので、今日は渓流足袋を履いてきたのだが、この尾根が落葉をふかふかに敷き詰めていて急なので、怖ろしく滑る・・・。(渓流では濡れ石でも大丈夫なのだが・・・。)
立ち木や岩を掴みながら必死に登る。三脚を手に持っているので邪魔でしょうがない・・・。
古い黄色のテープが所々に残っているので、昔は使っていた道だろう。急直登の分、距離が短くなるので時間は短縮だろうが、下りではすべるので、ちょっと怖いだろうなと思った。
でも、このコースを登ったおかげで石楠花に出合うことが出来た~
大塔山から足郷山への縦走路へ出たので、そこから大塔山への縦走路からの景色も素晴らしいものでした!何年か前にこの道を歩いて足郷トンネルまで行ったのだが、あまりちゃんと憶えていない・・・。忘却は出合いを新鮮にしてくれる。(* ̄m ̄)ぷっ
大塔山から法師山を望む~
縦走路はこんな感じ~
大塔山から南へ派生した尾根にはヤマツツジが咲いていました。
by housi216
| 2007-05-22 20:28
| お山へお散歩